2014年8月11日月曜日

プロジェクト7日目:地元の方々とのふれあいの日

こんにちは!プロジェクト七日目、大槌町最後の日を担当する中尾有希です。(右端です)

イスラエル、パレスチナ、日本関係なく、今ではすっかり仲良しです!
初めは戸惑っていたハグの大合戦も大分慣れました(笑)


今日は、午前中、仮設住宅の一つを訪問して、住民の方々と風船バレーを楽しみました!
お年寄りも子どもも皆一緒に、大きな声を出して思い切り体を動かしました。
一番元気なはずの私たち若者も汗だくになって、本当に楽しいひとときでした。



昼食後は、みんなでお花をプランターに植えに行きました。
このお花は、現在建設中の避難経路に後に植えられるものです。
しかもその避難経路の一部は、このプロジェクトの名前から取って名付けられるそうです!
建設が終わったら皆で見に行きたい!!




そのあと再び及川さん宅を尋ねました。前回お邪魔した際にみんなが絶賛した小さなバスケットをみんなに手作りしてくださったのです!
お二人にはたくさんの経験とギフトを頂いて、感謝でいっぱいです。
お礼に、みんなで歌を歌って、イスパレの参加者からはそれぞれプレゼントを渡しました。


今日でこの景色ともお別れ。皆の仲がぐっと深まった、あっという間の一週間でした!
大槌ベースのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
東京での生活も楽しみだなー!

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