2014年9月24日水曜日

ダイジェスト・ムービー公開

みなさまこんにちは!!

岩手県大槌町、東京での活動をまとめたムービーを制作しましたので、公開いたします。




写真や文字だけでは伝わりにくい雰囲気をみていただけるかと思います。
どうぞご覧下さいませ! ^^




2014年8月28日木曜日

プロジェクトを終えて


ハルカ(1)です。

もうプロジェクトが終わって10日もたったなんて!楽しい時間は刹那的に過ぎ去っていきます。。プロジェクト後、私は睡眠不足と精神的疲労で燃え尽き、2日ほど燃えカスと化していました。やっと回復し、居住地大阪に戻り、お仕事したりしております。

プロジェクト中は、カメラマンを担当した私は自分の頭の中を整理する暇もなく、写真の撮影編集発信に追われていました。(ブログもありましたし...!)
報告会までの写真を整理し、それを参加者と共有し、NPOのFBページで発信し、報告書のための参加者レポートを書き、とプロジェクト後の作業もおわり、やっとじっくり写真を見て思い返し、自分の内面と向き合うことができたような気がします。
今日は、少しだけ私の目からみたプロジェクトについてシェアさせてください。






●ボランティアをするということ、そしてなにげない日常の大切さ。
今回私たちは、短い滞在の中で、様々な場所を訪れ、様々なことを少しずつ体験させていただきました。ですから、大きな声で、私たちはボランティアとして被災地に貢献した!とはいう自信がありません。しかし、この経験は「なにかを無償ですること」ということについて私に考えるきっかけをくれました。

私のムービー作りの相棒Maisが、最後のシェアリングタイムに言いました。
「これからもっとボランティア活動に関わりたいと思う。もちろん何も求めずに。私たちは、ボランティアができるほどに恵まれているのだから...」
その言葉は、私の心に直接飛び込んできて、ぐさりと刺さり、そのまんまです。何かをボランティアでする余裕があるというのはとても恵まれていて、その事実に感謝すべきなのではないか。今回の大槌町訪問で私たちはごく平穏な日常生活を享受するありがたさを再認識させられたはずで、その気持ちを忘れるわけにはいかないなと思います。






●もはや他人事ではないイスラエル・パレスチナ問題。
イスラエル・パレスチナ問題が他人事でなくなった、という事も挙げたいとおもいます。ツアー後にも参加者同士では連絡をとりあっており、ある日帰国したメンバーから、「自分のすむ町にミサイルが2発落ちた」とSNSに書き込みがありました....。もうそれを見た瞬間、心配でいてもたってもいられなくなった。これが、NPOの代表・井上さんの言う「他人事ではなくなる」感覚でしょう。
あの人がそこにいるもし一緒に時間をすごした彼・彼女がもし事件に巻き込まれたら、、、と思うとそれだけで苦しくなります。この感覚が世界の平和をすこーし後押しするんだと思います。そして、他人事でない感覚を持つと同時に、ああ、彼らは毎日このような思いを抱えて生きているんだと思い知りました。現地に行っていないのでその緊迫した状況は実感としてとらえることはできませんが、何気ない会話の片鱗に日本と現地の状況のギャップの描写が見て取れることもありました。人は誰でも、自分の愛する人を守りたい、幸せでいてほしいと願うものです。それを達成するために、暴力・武力を用いずに闘うことが当然である世の中が来ることを願ってやみません。





●仲間たち
もう、最後の青春タイムなんではないかと思うほど仲間たちと密な時間をすごしました。自分がこの年になって本気でソーラン節を踊ることになるとは思わなかったし、日本人にとってはストレートで少々過激な中東流の愛情表現のハグ合戦をしながら、みんな本物の笑顔で過ごした日々でした。皆日本にやってきて、心底楽しんだ様子が見て取れて、こちらもうれしくなりました。
日本人メンバーは、皆イスラエル・パレスチナの参加者に楽しんでもらおうと精一杯心を砕いていた様子がよくわかりました。日本人同士は、文化の差に悩み、時には間を取り持つ役柄として悩むことでお互いの連帯意識が強くなったように思います。誰も陰口なども言わず、助け合いを尊ぶ成熟した仲間達です。今回は、あらかじめ内輪での学びだけでなく、外部への発信もしようということで、ブログも交代で書いていました。それに関しても、みな協力的で、いいメンバーが集まったな、と今更しみじみと感じる次第です。
また、サポーターの皆様も仲間、と加えさせてください。皆様のお力添えがなければプロジェクト自体が成り立たなかったのですから。今回のプロジェクトは、NPO的には金銭的な工面 で苦労したらしく、しかしクラウドファンディングを行い、無事成功、プロジェクトもそのおかげでつつがなく行われました。感謝するばかりです。
今回クラウドファンディングにReadyfor?のページにも、NPOから報告があがっていますので(こちら)どうぞご一覧ください^^






●おまけ:クリエイティブ好き放題

私は皆の写真を撮り、皆の体にヘナを描きまくり(メヘンディともいう、植物の色素で2週間だけ肌に着色されるインドや中東のインスタントタトゥです^0^)

クリエイティブ精神を好き放題発揮させていただける環境で存分に走り回ることができて本当に楽しかったです。ポジティブなエネルギーとストレスの少ない環境のおかげで、ツアー後半はほんとにお肌つるつるでした。




キラキラした日々とは、こういう時のことを言うんだな、と今思い返してみて感じます。

自分よりうんと若い高校生から井上さんのような大人まで、こんな多様なメンバーと共同生活し、思考を分かち合い、うれしい経験も悲しい感情も共有できたことは一生の糧になると思います。


以上、長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。








2014年8月19日火曜日

プロジェクト12日目:最終報告会

こんにちは、またまた夏希が担当します。

今回で活動報告は最後。今日のブログは最終報告会についてです。

報告会は、オープンイベントで、JICA東京の体育館にて8月16日(土)14~17時に行われました。

昨日から(人によっては)夜を徹してプレゼン・ムービーを作成し、事前研修のときから練習を続けてきたソーラン節、復興応援ソング「花は咲く」の4か国語合唱の最終確認をしていよいよ最後の一大イベントを迎えました。



会場には、プロジェクトをご支援くださった方々に留まらず、前年度までのプロジェクト参加者や春に行われたイスラエル・パレスチナへのスタディツアー渡航者、また今回のプロジェクト参加者のご家族やご友人まできてくださり大盛況となりました。

14時に開会すると、主催NPOの理事長挨拶を経て、活動報告のプレゼンテーションです。私を含むプレゼンテーション班の総勢6名でみんなの活動の様子が伝わる写真をピックアップし(プロジェクト中ずっと素敵な写真を撮り続けてくれたはるか①に大感謝!)、日本語のスライドショーは私とてっちゃん(鉄矢くん)で作成しました。

つづいて、イスラエルのガル、パレスチナのディマ、日本の天地くん&はるか②によるスピーチ。それぞれが二週間の感想を自分の言葉で発表し、成果を報告しました。

短い休憩の後は、はるか①とマイスの力作ムービーを鑑賞。8月5日のプロジェクト開始日に東京駅でイスラエル・パレスチナの子たちに初対面する瞬間から素敵な動画が記録されていて、みんないろいろなことを思い出しながら見ていたと思います。

本当に、光陰矢のごとし。写真と動画で振り返るとあんなこともあったね~とかこんな面白い瞬間があったなぁって思い出すことができ、中身の詰まった二週間がフラッシュバックしました。

その後、来場者の方に4グループに分かれて頂き、そこにプロジェクト参加者が振り分けられます。日本人、イスラエル人、パレスチナ人が各グループに最低一人ずつ入るようになっており、来場者の方からの質問やコメントを、日本人が通訳しつつ20分間ほど交流しました。

私のいたグループでは、「母国では家族は安全なのか?」や、「プロジェクト中、喧嘩することはなかったのか?」等の質問があり、イスラエルのニクソンとパレスチナのディマがそれぞれ熱心に答えてくれました。私個人として、この交流は非常に素敵な時間だったと感じます。来場者の方にも、このプロジェクトを少しだけ体感していただけたのではないでしょうか。


中東のお菓子を囲んでの歓談&休憩タイムのあとは、ソーラン節です!(私にとっては最大の山場!)



実は、もともと日本人7名の予定でしたが、鉄矢君が都合により報告会に参加できなくなってしまったことから直前(本当に、前日の夜。笑)にイタリア人スタッフのステラに頼み込んで助っ人をしてもらったのです!もともと体操選手のステラは完璧に仕上げてくれました!ありがとう!

(最後の決めポーズ!左から二番目がステラ。一番背の低い私は一番上!)

さらにそのあと、日本語・英語・アラビア語(パレスチナ人の母国語)・ヘブライ語(イスラエル人の母国語)での震災復興応援ソング「花は咲く」の合唱、さらに会場全体を巻き込んでの盆踊りというプログラムで全行程が終了です。



報告会を通し、本当にたくさんの方に支えられて実現したプロジェクトであったことを再確認することができました。また、スタッフであるヤクーブが「プロジェクト直前まで実施が危ぶまれ、中止すべきだという意見もあった中でなんとか実現に漕ぎつけた。始まってみると大人が心配したような喧嘩は一つもなく、本当に例年を超える親しいグループだった」というスピーチをしていたのを聞き、この恵まれた機会を当然のこととして捉えず、今後にどう生かしていくかを考えようと思いました。

夜は、みんなで中華料理屋さんに行き、フェアウェルパーティー。

(プレゼントをもらってテーブル越しにハグを交わす天地くんとワシーム)

この日は深夜までこっそり部屋でおしゃべりし(笑)最後まで別れを惜しみました。早朝5時30分にJICA東京を出発したニクソン・ディマ・マイスの三人を見送り、翌日は残りのメンバーで最後の朝ごはんを食べて解散。

あーあ、終わっちゃうんだっていう寂しい感覚と、またすぐ会えるよねっていう淡い期待が胸の中でぐるぐるしながら帰途につきました。

活動報告の記事はこれで以上になりますが、今後一人一人の所感を書き表しますのでそちらもぜひご覧ください。ひとまず、ご支援、ご声援、どうもありがとうございました。




2014年8月15日金曜日

プロジェクト11日目:報告会準備とラップアップ

こんにちは!はるか①です。

プロジェクト11日目の今日は、明日に迫る報告会の発表準備、レポート作成、
そしていよいよ最後のシェアリングです!

これまで岩手県の大槌町で7日間を過ごし、JICA東京で4日間の振り返りをしてきました。

明日の報告会では、私たちの活動を応援してくださる方々に対し、
これまでどのような活動をしてきたのか、どんな学びがあったのか、などの
成果をお伝えすることになります。

写真を通し活動内容をプレゼンテーションする班、
どんなことを考えなにを学んだのかを自分の言葉でスピーチする班、
音楽に乗せて思い出ムービーを作る班、

に分かれて準備スタート。

私はこのプロジェクト中、ずっと写真やビデオの記録を担当してきました。
これらを使って、マイスと二人でムービーの作成です!

(私とマイス)


これまで撮りためた記録の中からみんなが生き生きしている写真を選ぶのは
楽しいながらになかなか骨の折れる作業です…。
徹夜で作ったビデオを報告会でお見せするのが楽しみです。

また、プロジェクト終了後に作成される報告書用レポートを各人が書きました。
これまでどんな活動をしてきたのかを改めて包括的に振り返り、自分の言葉でアウトプットする作業は案外時間がかかり、こちらは宿題になってしまう人続出でした。
私も時間内に終えられなかった組なので、プロジェクト終了後にじっくり書きたいと思います…。



最後のシェアリングのテーマは「プロジェクトを振り返って」。

複数のイスラエル・パレスチナの学生が、以下のような話をしてくれました。

母国での状況が悪化している中で、最初は「このプロジェクトに参加するのはやめたほうがいいかもしれない」「イスラエル人orパレスチナ人に会うのは不安」という思いがあった。

でも、大槌町でひとつ屋根の下、決して広くない畳の部屋で雑魚寝し、ともにご飯を作り、
生活する中で本当の家族のようになることが出来た。

大槌町でのボランティア活動を通して人々が太く深い繋がりを持って平和に暮らすことの素晴らしさを感じた。これまで私が思っていた以上に世界は広くて、いろいろな視点がある。そのことを自覚して、世界を変える一歩目としてまずは自分を変えたい。

帰国したら、これまでのようにあまりイスラエル人orパレスチナ人と交流する機会の無い暮らしに戻るかもしれない。でも、道ですれ違うイスラエル人orパレスチナ人をこれまでと違う目で見る自信がある。ここで出会った友人のように、仲良くなれるかもしれない一人の人間だと思えるはず。

このプロジェクトが来年以降も継続して行われることを祈っているし、帰国したら必ず周囲の人に参加を勧める。

(私たちは、ハグが大好き。何かっていうと皆でハグをして愛を示します。)

また、日本人からは、当然だと思っている何気ない日常がどれほど貴重なものか気が付くことができたという声や、当初イスラエル・パレスチナの学生とどう接していいか不安だったが始まってみると最初からすごく仲良くふざけ合っているのをみて、若者の個人間に平和の架け橋が出来る可能性を感じたという声が聞かれました。

(輪になって、相手の話に真剣に耳を傾ける。)

こういった率直な声をまとめ、明日の報告でお伝えします。
会場にいらっしゃれない方にもブログでお知らせしますのでお楽しみに!






2014年8月14日木曜日

プロジェクト10日目: シェアリングと東京観光

こんにちは、夏希です!
11日目である今日は夕方まで会議室でのゲームやシェアリングに集中し、
その後、原宿と渋谷に出掛けてきました。
まずはいすとりゲームでウォームアップ。

勝者はニコラスです。いすとりゲームが世界共通だとは知らなかった。

続いて、4チームに別れての生き残りゲームです。飛行機が極寒の地で不時着したというストーリーで、与えられた12アイテムを重要度に沿って優先順位付けします。
15分という時間でコンセンサスに達するのは本当に難しい!

特に、私のチームは頑固者の集まりで「私はこう思う」「違うよ、俺はこう思う」の繰り返しでした。笑
仲間割れしていては生き残れない。
どこかで折り合いをつけるのが全員にとってハッピーな結末を実現するために不可欠な状況です。でも、自分がプレイヤーとして夢中になってしまうと最終目標を見失ってコンセンサスに達することができなくなるのです。

(セミナールームに缶詰。休憩中の写真!)

続いて、シェアリングの時間。
私たちが生まれてから今まで、イスラエルとパレスチナの状況は穏やかな時も不安定な時もありました。現地ではイスラエルとパレスチナ両サイドが交わることは非常にまれで、すぐ近くに住んでいても互いの状況を十分に理解しているとは言えません。

このシェアリングの時間には、「イスラエルとパレスチナの状況はあなた個人の生活にどんな影響を与えてきたか」というテーマで考えや思いを話してくれました。日本にいては分からない、さらにこれまでの11日間の楽しそうな彼らの様子からはとても想像できない、心の底からの気持ちを話してくれたのです。

いくら聞いても私たちにはすべてを理解することはできません。ただ、聞くことで想像することはできます。目の前にいるこの友達がどんな思いを抱えているのか、この11日間どんな感覚を得てきたのか。そのほんの一部でも知ることができたことに大きな意義を感じました。


そして最後に、「絆ゲーム」。「このプログラム中、○○してくれてありがとう」と
感謝を述べながら感謝を伝えたい相手に紐を投げていきます。
紐が縦横無尽に行き来した結果、大きな蜘蛛の巣のような形に。


私たち個々の間にできた「絆」を感じることができました。


夕方からはみんなで電車にのって原宿へ。

先日の浅草観光で伝統文化を堪能した私たちですが、若者のファッション文化はやっぱり楽しい!
大興奮でお買い物、クレープを食べ今度は渋谷です。
ラーメン組とお寿司組に別れてご飯を食べ、楽しい時間を過ごしました。


明日は報告会前最後の1日。
これまでのたくさんの経験を整理したいと思っています!

2014年8月13日水曜日

プロジェクト9日目:一日セミナーの日!

どうも、再び中尾です!

今日は、一日JICAにこもってシェアリングやゲームを行ないました。




午前中は、大槌町でのプログラムを振り返るとともに、印象に残ったことを語り合いました。まずは4つの小さなグループに分かれて、次に大きな輪になってお互いの話を聞きました。
イスラエル、パレスチナの子たち、そしてもちろん私たちも、大槌町でのボランティア作業、食事当番、畳の部屋で一緒に寝ることも、本当に楽しんでいたのだとよくわかりました。
また特にイスラエル・パレスチナのみんながしきりに、大槌町で受け取ったことや学んだことへの感謝を口にしていたのが印象的でした。



次に、昨日行った東京大空襲の資料館に関するワークをしました。
まず、大空襲についてより深く知るために、グループに分かれてリサーチをした後にみんなの前で発表し合いました。
そして、また大きな輪に戻って感想を語り合いました。井上さんが、自身が体験した平塚空襲のこともお話してくださり、学生はみな真剣に聴いていました。
平和な状態しか知らない私は、平和を作り、それを維持する事の大変さを知りません。
日常の生活がいかに貴重で、家族や友人に囲まれて、命の危険を感じずに毎日を過ごせることがいかに幸せなことなのかを忘れてしまいます。
イスパレの子たちと交わったり、戦争の歴史を振り返ったりすることで、大切なことを思い出すことができました。


午後は、シミュレーションゲームを行ないました。
大槌町でも行ったUNゲームと呼ばれるもので、あるテーマについて賛成・反対・調停の3つの立場に分かれてディスカッションをします。

(事前リサーチの時間。自分の立場を主張できるように真剣に下調べをしています。)

セミナーと呼んではいますが、机を全部はけて、輪になって行ないます。
私は、この輪の状態が本当に好きです。みんなの顔がきちんと見えるし、声も聞こえます。
何より、私たちを線で結んだ時に、切れ目がないのがなんだかほっこりします。

(セミナールームでの一幕。)



今日はこのあたりでおしまいです。

2014年8月12日火曜日

プロジェクト8日目:東京に戻ってきました!!

こんばんは!!八日目を担当します、てんちです
大槌町から深夜バスで東京に戻ってきました!!

みんな疲れも見える中、本日はまずみんなで東京大空襲・資料センターを訪問してきました


六歳の時に東京大空襲を経験した二瓶さんからの実体験を
イスパレ、日本人学生とで聞き入っています。

今回の訪問は、東京が戦争の被害からどのように立ち直ったか、いかに空襲が悲惨なものなのかをみんなで学び、天災である地震とは異なる人災である戦争について深く考えました。


二瓶さんとお話しをして握手をするモール


資料展示室には、生々しい写真も含め、多くの資料を見学できました


飾ってあった折鶴をもらったヘン


その後、午後は自由時間になったので、みんなで回転寿司に行き、
その後、東京の名所、浅草に向かいました!!



イスパレの学生は、大半が人生初の回転寿司で大喜びです!!


浅草は、途中で雨が降り出して残念でしたが、浅草寺や仲見世どおりを中心に巡り、
みんな思い思いに日本の伝統文化を満喫しました!!




浅草は外国人観光客が多く、私達もその中の一行として、雷おこしや人形焼、
湯のみ茶碗やお箸のような日本独特のものが大人気でした。


本日は以上となります。
明日からまた様々なワークショップがあるので、みんなで頑張っていきたいと思います!!!